電力の必要量を自分で発電し、消費するシステムって構築できないのだろうか。
太陽光発電と水素ガス発電と、蓄電地を組み合わせればすぐにでもできそうな感じがする。
1)5KWの太陽光りパネル
2)4000KWHの容量を持つ蓄電池
3)トヨタが売り出すらしい水素ガスで発電して走る自動車
組み合わせたら、明日にでも電力の自発自消ができる様にも思う。
リチウムイオン蓄電池の最高は、12KWHらしいから333倍容量を持つ蓄電池が必要にはなる。
我家を基準に考えてしまうのだが、最高使用量は約700KWH/月だから、これだと58倍だ。
金額的にも無理、設置場所確保も無理。
リチウムイオン蓄電池を2個で、12KWH*2=24KWH、水素自動車1台、10KWの太陽光
があれば、電力の自発自消が出来そう。
水素自動車=500万円
蓄電池=600万円
10KWの太陽光=300万円
ぐらいのお金があれば出来そうだが、残念ながら無い。
建替える前なら出来たと思うと残念だ。
住友林業の何とか言うモデルには4Rエナジー社の蓄電池がついているらしいので、
水素自動車に車を1台買い換えれば、構築できた感じ、あ~惜しいと思う。
震災で傷ついた家に、未だ住み続けている知人もいるが、そういう事だ出来なかったのが残念。
そうそう、水素自動車に建屋に電力を供給できる装置がついているかどうかは不明。
装置といっても、100Vではなく、発電電力のほぼ全てを供給できる装置。
太陽光パネルに変り、電力を供給できる装置。
NAS電池というのが大型らしいがあるらしい、これの小型版、低価版ができると、自動車は
いらないと思う。
あと、10年ぐらいで出来るかも。
すると、本当に、電力の自発自消が出来る。但し、最初は電力会社の電力を使い充電が必要だが。
昨年の実績では、KWHでは半分ぐらい、お金では黒字。
KWHでも黒字にするには、6KWはいるが、余裕をみて10KWはいる。