HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

国の借金1038兆円をチャラにするとどうなる?

国の借金1038兆円を法律でチャラにするとどうなるんだろう。

具体的にどういう影響がでるんだろう。

銀行が潰れる、潰れても何とかいう制度で1000万円(?)までは保障される。

お金の決済処理が出来なくなる何て問題もでるが、あとどういう問題が出るんだろう。

生命保険会社がつぶれて、死亡保険金や医療保障が受けられなくなるが当面、

死ななければよいし、病気にならなければよい。

チャラはやめて、凍結ならどうなる?

国債の利払いが止まるから、その利益を当てにしていた企業や人は困るだろうが

これも具体的にどういう問題がでるんだろう。

いずれの方法でも年金の支給は停止が大幅減額にはなるだろうが、これでどうなるんだろう。

年金を1回止められただけでも生活に困窮する人は出るだろうが、銀行の決済も止まって

いるだろうから、当面の支払いは日々の食料品の購入だけになるようにも思う。

企業の活動は停滞するだろうが、外国へ生産拠点を移した企業はどうなるんだろう。

案外に影響はないようにも思う。

多分、ドル建てで決済しているだろうし、外国の生産拠点が黒字なら全然問題がでないように思う。

部品調達は地元で、地元で出来ない製品は日本からドル建てで、360円/ドルで為替固定でどうだ。

日本企業で日本を見捨てる企業もでるだろうが、それはそれで良いんじゃないか。

第二次世界大戦で負けて、経済がめちゃめちゃになったが、復興した。

この復興より遥かに早く復興すると思う。

だって、設備が全然壊れていないのだから、いやいや、逆か!?。

することがなくて、少子化が解決。

重病人や我々年寄りがばたばた死んで、医療や社会保障費が激減。

案外、全然混乱なんかしないかも。

昔、国鉄がストすると国が混乱するなんていわれてたが、殆ど混乱しなかった記憶がある。

だれの責任にもならない方法はハイパーインフレだろうけど、今の日本でそういうの起るかな!?。

日銀が異次元の金融緩和だ、バスーカーだといっても、GDPは下がる一方。

消費者物価指数(?)は上0.4%(?)がっているが、数量は増えているのかな。

自分の行動からの推測だが、

消費税を5%から8%に上げて、この位なら、数量は減っているんじゃないかと想像する。

買い物、主に、オヤツだけど、購買量がめっきり減ったから。

冬場は灯油も36リットル/月ぐらい購入してたけど、今やゼロ、太陽光パネル設置の恩恵。

電力購入は12月推定だが、4399KWH、売電は2635KWH、金額的に見ると、ほぼゼロ。

凄いね、設備投資の効果は。

水道代は以前の家の半分。

衣料は着たきりスズメ。

外食ほぼなし、ドライブほぼなし。食費は下がる一方、殆ど土光さん並みか?。

医療費は上がっている。25万円/年ぐらい。以前は数万ぐらいと想像。

保険で25万だから、83万が実際に病院に支払った額。

自己負担金は倍の6割でもいいんじゃないかと思う。

年金ももっとへらしてもよい、孫の将来の為になら。

以上、乏しい想像力と知識から、孫に国の借金を極力残さないという発想から書きなぐった。