仕事を辞めたいが預金が120万しかないので、辞められないと突然に話した所、
「いくら貯まれば辞められるの」と聞くので、200万と答えた。
「3月までには幾ら貯まるの」と聞くので、「120万+90万=210万」と答えた。
すると
「辞められるじゃない」と応答してきた。
これは、辞める事への了承と理解してもよいのだろうか。
「給料が15万で、毎月約10万/月使っているので、実際は120万+25万=145万
しか貯まらない」と答えた所
「シルバーセンターに登録して何か仕事をしたら」ときたので
「草むしりでもやるか」と応答すると
「草むしりは夏場だけしかないけど、いいの」ときた。
これも、草むしりのような仕事についてもよいという了承と理解してもよいのだろうか。
それとも、駄目という意思表示なのだろうか。
200万の根拠を聞くので、200万あれば、64歳で支給が始まる老齢国民年金まで
小遣がもつからだと答え、その後はその額を小遣にするとさらっと答えたのだが、
「ふーん」というだけだ。
これも、老齢国民年金を小遣として使ってもよいという事なのだろうか。
唐突に、車を減らしたらどうと来たので
パジェロの自動車税が年間約6万、スプリンターが約3万、保険が2台で6万だから
合計で12万/年、1万/月だから大したことないのではと答えると、ダンマリ。
不味いと思い、2台処分して、トヨタのIO(イオ)でも買おうかと持ちかけるが
これもダンマリ。安い車を購入し、後悔しているのでダンマリは分かる。
これはどういう風に受け取ればよいのだろうか。
ビッツだけで行こうという事なのだろうか。
ビッツを乗り換える計画があるのかも知れない。
最後に、預貯金の推移を計算し、96歳になった時の残金が960万しかないと教えると
「不安だね」ときた。
その時、妻は96-4=92歳なのだが、何歳まで生きるつもりなのだろう。
当然、その残金には妻のヘソクリや老齢厚生年金+国民年金は計算に入っていないので、
これらを足すとかなりの額となるのだが、社保庁より年金額の通知がまだこないのだ。
それで、仕事を辞めるかどうするかの決断は2月まで待つことに為ったのだ。
退職金を取り崩し、小遣に補填するという事にしたかったのだが、旨く行かなかった。
流石に馬鹿ではないので、以降、ギクシャクしている。
「宝くじで1億円当たると、それをあげるから離婚してくれる」と相談を持ちかけた時、以上に
ギクシャクしている。
実現性のある話と無い話の違いなのだろう。
「サンルームを作り、そこで一日居眠りをしながら過ごしたい」と持ちかけた時も、拒否された。
大体が拒否される。
ドル建ての預金は賛成したが額は100万、効果が少ないうえに、
ドルで決済できるカードを作るのが難しそうなのと、わざわざ東京まで行きたくないという
理由で止めたのだが、これは、読まれた。
今日は、重箱に何か詰めて、出かけてしまった。
「行ってきます」といわれたのだが、どこへ行ったのだろう。
多分、何日か前に伝えられていたのだろうが、注意して聞いてないので、記憶にないの
かも知れない、相手もこういうレベルで私の話を聞いているのかな。
しかし、自由奔放に生きたい、残り少ない時間を。
これが最高の贅沢と思うのだが、、、、、、、、、、。