年金減額の通知書が昨日着いた。
減額は約40万円/年、特別加算金で妻が65歳になれば引かれるのは承知していた。
妻にも説明していたが、半信半疑だったのだろう、びっくりした顔をした。
減額は2月の支給分からなのだが、妻の方の増額の通知書がまだ来ていないので
驚きも大きかったのだろう。
妻の年金は現在が30万円程なので、40万円増えて、70万円になるが、今まで通りの
生活をするなら、40万円を家計に入れなければならなくなる、多分、確実に想定外。
つい最近、スイス旅行に行こうと言い出して、英会話の再開しだしたから、間違いなく想定外。
今年から、2万円/月の小遣をくれだしたのも、きっとそう、増えると思っていた。
家計で考えると変化はないが、妻の心根は、家計は私の年金で、自分のは小遣ということ。
年間40万円の生活費減額には、車を1台減らして2台にして、あとは思いつかない。
私の小遣をゼロ化だろう。
息子の国民年金を免除してもらえば、約18万円程になるのだが、手を附けれない。
障害者年金を申請すれば、多分、70万円/年もらえるのだが、嫌なんだそう。
医療費が大きい、昨年の医療費は約37万、今年は私のも加わると、合計で47万以上。
全くの想定外。
しかし、全家計収入から考えると、やっていけるのが凄い。
3.11の大地震が定年後計画を狂わしてしまった。
最大の被害者になるのは病気の息子になる感じ、でも、遺産の処理を上手くできれば楽勝
なんだけど、できるかな~~~という不安。
また働こうかなと思うが、若い人を傷つけたり、殺したりしたらな~とも思う。