弾んだ声で、腸は綺麗なもので良性、悪性な腫瘍はなかったと連絡してきた。
聞かされた話は
検査の順番は1番、検査をする人は4人。
最後の人は奥さんが検査に立ち会ったそうだが、スコープを引き抜く所から
立ち会えたそう。私も見たかったというと、見ても仕方がないという返事。
2時間で2Lの下剤を飲んだが、出た便は水状のもので、2回でたらしい。
便秘していても溜っている便の量はたいした事はないと実感したそうだ。
あれだけ検査を悩んでいたのが、ストンでしまったようだ。
来年の予約はしたかと聞くと、え~~~という返事。
便秘薬は貰ったそうだ。
次ぎは肺の検査をしたらよいというと、私は肺は大丈夫という返事。
乳がんも同じことを言っていた結果、早期に発見できなかったのをもう忘れた感じ。
兎も角、よかった。
移動時間を含めてだけど、
14時30分には帰宅していたから、それでも8時間はかかった。