HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

長期金利がマイナスで国債が売れる不思議

今日の朝日新聞長期金利がマイナスでも国債が売れる謎解きが載っていた。

日銀が高額で国債を買い取ってくれるからだそうだ。

結局、アベノミクスの謎解きでもあるのだろうが、100%あとで副作用が来る。

株も公的資金で買い支えしているらしいから、やがてパンクする。

私の頭で考えられる副作用は、スパーインフレか国の借金棒引きと年金の超減額。

若い人は平均寿命の数年前に数万円/月の支給で終わりになったりする予感、多分当たり。

でもこれは老人福祉に使ったのではなく、景気浮揚策、若い人達の為だから諦めて当然。

個人の借金も同時に棒引きしてくれると、良いだろうが、それはない。

それと、思うのは普通預金金利、0%にしても良いんじゃないか、今だって、ほぼ0%。

定期預金も0%でどうだろうとは思うが、0.00001%ぐらいでどうだ。

銀行はお金を預かってもらっているだけと言う考えだ。

マイナス金利5%ぐらいにしたら、バブルが起るんじゃないかと思うが、買うものが

あるかな~。土地は売る人が無くて買えない、株も同じかな。

タンス貯金は増えるので、金庫屋が繁盛する。1家に1金庫などもいいんじゃないか。