口の左側に赤い斑点1点と唇の端が切れて痛いと妻が言い出して、数日経過。
治りかけているというが、不安が増幅して、今日皮膚科へ行った。
初めての皮膚科、今までは違う病院へ行っていたが、以前に勧めていた病院へいった。
診断は、ヘルペスかカンジダという診断で、どちらか分からないと言われたそうだ。
ヘルペスという自己診断で、以前に眼の周りに出来たヘルペスの治療薬の残りを
つけていた。これは私も賛成した。
多分、治りかけで、ヘルペスかカンジダかと鑑別する特徴がないのだろう。
処方薬は両方に効く薬を3種類処方。
4~5日して治らなかったら来院をと言われて終わり。
処方箋薬局で、明日、大腸ガンの内視鏡検査があるが服用しても大丈夫かと質問を
した所、薬剤師が医者に確認した所、服用しないほうがよいということだったと言う。
そう判断した医者は誰?と聞くと、知らないという。
何で皮膚科医に聞かなかったというと、その時はそういう不安感は無かったという。
ホルモン剤を飲んでると医者に告げたかと聞くと、口では言わなかったが、問診票に
は書いたという。無防備まるだし。
東大医学部卒の皮膚科医なのに、何で聞かないと虚しい口撃。
医者なんて手技と知識量が全てというのが私の考えだが、どうも認識が違う。
近いから行ったというが、もっと近い内科・皮膚科があるのだが、そこは嫌いなんだそう。
処方された薬は、
バラシクロビル粒状錠500mg「モチダ」・・・1日2回朝夕食後 5日分
ビブラマイシン錠100mg・・・1日2回朝夕食後 5日分
フシジンレオ軟膏2%・・・2回/日 10g
現在は軟膏だけ使用、残りは内視鏡が終ってからとした。