HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

引渡後(その122);太陽光発電の実績

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HEMSのデータだと、年間収支で数KWHの赤字。

当然、収支的には黒字なのだが、電気の自家発自家消費を考えていたので残念。

発電出力が3.2KWでは不足、最低でも4.0KW以上は自己で賄うには必要なのだろう。

それと、自己規制、電気の使用量が増えているのだ。

写真は8月の検針データ。

使用量=274KWH

購入電力量(東電)=268KWH

6KWHだけ発電が足らないのだ。

太陽光発電装置の導入費用が掛かっていると考えても、お得な感じがする。

余談だが、

千畳敷へバス旅行した時、長野県の住宅の屋根ばかり見ていたが、パネルは殆ど

着いていない。屋根の雪下ろしの邪魔になるのだろう。

例えば、パネルが屋根から迫り出すとか、角度が遠隔操作で変えられるというような装置を

考えれば、設置数も増え、雪下ろしも楽になるんじゃないかと考えながら見ていた。

現役時代なら、特許で出願するんだけどね。