HEMSのデータだと、年間収支で数KWHの赤字。
当然、収支的には黒字なのだが、電気の自家発自家消費を考えていたので残念。
発電出力が3.2KWでは不足、最低でも4.0KW以上は自己で賄うには必要なのだろう。
それと、自己規制、電気の使用量が増えているのだ。
写真は8月の検針データ。
使用量=274KWH
購入電力量(東電)=268KWH
6KWHだけ発電が足らないのだ。
太陽光発電装置の導入費用が掛かっていると考えても、お得な感じがする。
余談だが、
千畳敷へバス旅行した時、長野県の住宅の屋根ばかり見ていたが、パネルは殆ど
着いていない。屋根の雪下ろしの邪魔になるのだろう。
例えば、パネルが屋根から迫り出すとか、角度が遠隔操作で変えられるというような装置を
考えれば、設置数も増え、雪下ろしも楽になるんじゃないかと考えながら見ていた。
現役時代なら、特許で出願するんだけどね。