HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

恒例の餅つき

30日は実家での恒例の餅つき日。

娘と子供達、義母と妻で4家族分の餅をついた。

”ついた”でいいのかな、餅つき炊飯器(?)でこねるだけ。

妻は妹がもう亡くなっているのだから、その夫(義弟)に餅を上げなくてもよいという意見だったが、

義母と娘が上げようとの事で、嫌々ながら差上げたそうだ。

旦那がお餅を取りに来たのが20時過ぎで、遅いと私にクレーム。

娘も筑波に帰らず居たらしい。

少し雑談をしたのだろう。

義弟がいまや1人で運営している塾から、筑波大医学部へ今年1人合格したと教えられて

娘が長女を筑波大に入れたいので宜しくと言った所、”何を勉強しているのか”と聞かれたそうだ。

なにを勉強しているのかと聞かれたので、国語と算数と返事。

”医学部希望?”と聞かれたそうだ。

そうだと言えばよいのに、”筑波大ならどこでもよい”と返事したというのを聞いて、ガックリ。

小学校1年から塾通い、3年になってからは英語塾へも行っているので、医学部狙いと思った

のだろう。小学校1年の息子の方は勉強はできないと思っていたが、そうではないようだと

妻が言う。その理由は長女が5×5を問題として出した所、5+5+5+5+5=25と答えた

そう。再び長女が3×9という問題をだすと、判らないと返事。暗算が面倒だったのだろう。

そこで、私がなんで、3×9は9×3だと教えないのかと言ったところで、妻が剥れて話しは終わり。

公文は止めて、他の塾へ通っているそう。

餅は初めての形のが、昼飯に出てきた。

直径が7~8cmぐらいで、長さが30cmぐらいに纏めた餅、色は黒青かな。

つくばの餅の形なのかな~。