HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

妻の確定申告要否

妻から今年は収入が多いので確定申告をするかどうか、した方がよいかどうか、仕事をセーブ

した方がよいかどうかという凄く真面目な相談をされ、戸惑ってしまった。

日頃から扶養から離れるぐらい仕事をした方がよいと言ってきた手前、仕事を減らせとも

云えず、返答に困ってしまった。

また一人が定年退職したので、その人の仕事の一部が回ってきている状態らしく、仕事を減ら

せる状態ではないらしい。

収入額を聞くと、120万ぐらいに為りそうだと真顔で言う。

今日も8時半から20時半ごろまで仕事だと出かけてしまった。

この調子だと120万どころか、150万ぐらい行くのではないかと期待してしまう。

従来は60万/年ぐらいしかなかったので、申告もしていないし、扶養家族になっている。

ただグレーゾーンは交通費、これは実費支給なので、申告する額に含まれないと判断して

いたのだが、妻の会社では、交通費も申告の対象だと云っているのだそうだ。

交通費も含めると、もっと額は増える。

また、120万を越えると、健康保険も別にしなければ為らないらしい。

結論は、私の今年の確定申告のように、ほっといて税務署から指適されてから対応しようと

言うことになったのだが、さてさてどうしたものか???????。

妻の会社が言う事には、

1)収入額は税務署に報告しているので、確定申告をするようにとの指導

2)交通費も収入に含めて申告をと指導

こういう話は総務や経理からの話しではなく、医務課の担当の話らしいので、どこまでが

本当かどうか怪しいのだ。怪しいとは私の感じで、妻は信じている。

2)については、収入証明書に記載されている額は交通費も含まれた額なのは事実なの

で、そういう指導になるのだが、清算書には分けて請求しているのに。

実費支給の交通費を収入と見做すのは、経験上全くおかしいだろう。

1)もどういう書類を出しているのだろう、また、どこの税務署に出しているのだろう。

麹町税務署に本社が出したとして、

役場から所得証明書を取っても何も今まで反映されていないので、

こちらの税務署に送られているとも思えないし、入力しているとも思えないのだ。

額が低い場合は、何の処理もしていない可能性はあるのだが、、、、、、、。

疑問は、前の会社の先輩が、奥さんの所得を申告してなくて、税務署からおかしいと指適

され、修正申告し、恥ずかしい思いをしたと本人から聞いているので、何かはあると思うの

だが、この場合は同じ管内の税務署なのだ。

ほっとこうとしたのも、「会社が扶養の範囲を超えて仕事をさせない」という話を以前

妻から同僚がそういう指導を受けたと聞いた記憶があるのも一つなのだが、、、、、。

アルバイトやパートで働いている奥さん方はどう処理しているのだろう。