またまた意見が衝突し、不機嫌な顔で仕事に出かけてしまった。
衝突したのは、
1)トムラウシ山での遭難
2)大子町での車が急にバックし、我が子を聞き殺した事件
遭難は旅行会社が悪いというのが妻、
北海道の2000m級の山に登るのに十分な装備もなく登る本人が悪いというのが私。
十分な装備をしていても遭難したのならば、責任は天候を変えた神様にあるのだろう。
神様の責任に出来ないのならば、自己責任で旅行会社ではないと意見をする。
車のバックについては、車の構造や機構について、傷つけてしまったようだ。
妻の疑問は
(1)ギアをバックに入れたままでエンジンキーを回してエンジンが掛かるか
(2)それもマニュアル車で
(3)クラッチ操作の不適切で車は止まるのに、何故、止まらなかったのだ
という事だ。
私の意見は
(1)踏み切りでエンストをした時、ギアをトップに入れ、セルモーターで脱出と自動車学校
で習っただろうから、車は走る。
また、昔、バッテリが上がった時、車を押して、エンジンをかけた。
壊れたいない車なら、ギアを入れて、セルモーターを回すとエンジンはかかる。
(2)マニュアル車だからこそ、影響が大きいのではないか。
(3)モータで走る場合はエンストはしない。
リモートでエンジンをかけたらしいというので、後付けの装置だからではないかと言って
しまう。当初より付いているリモート操作機器ならニュートラルでないとエンジンが掛からない
のではと想像を話してしまい。益々、機嫌を悪くしてしまったようだ。
私のパジェロ、ニュートラルでないとエンジンが掛からないし、キーも抜けないのだが、
スプリンターはどうなのか記憶にない。
これで、午後からのどこかへのドライブは無くなったと思う。
この暑さの中で、どこへ行こうというのだ。
トムラウシ山のような遭難する寒い所へ行こうと提案していたのだが、そういう場所が
関東地区にあるはずがないから、遠まわしに断わっていたのだが、効果が無かったのだが、
この2件は効いたと思う。