HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

連続するトラブル

1)16日のろ過器破裂

2)16日のジェットバイブラー槽のバイブラー停止

3)17日のろ過器修理後にバイブラー故障の露見

4)18日のバイブラー修理後動作確認したのだが、19日に故障再発

5)19日にプール用塩素注入装置暴走

悪夢は16日の濾過器の破裂から始まった。

連休が始まるので、ろ過器の修理は諦め、大急ぎで使用していないろ過器に接続しなおした。

作業をした業者がろ過器の水漏れを修理した業者なので、不安で仕方ないがセンター長が

決めた業者仕方がない。

ろ過器が直ったので、水を張り、循環、昇温も問題なしだったのだが、

バイブラーが動かない事が判明、それも17時過ぎらしい。

それで、また別の業者に連絡したのだが、翌日修理となった。

「バイブラー用ポンプの修理」で書いた通りだ。

更なるトラブルが出たのは、19日。

早番の者からバイブラーが動かないと携帯に連絡があり、「引継ぎには修理完了とあるが

動かない何故だ」という。

修理の開始時は業者に付き合っていたが、交代時間がきたので、業者の社長が

嫌がったが交代したと正直に話した。

「はあ~」という応答だ。

流石に不味いと思い、交代者に電話。

携帯が繋がらない、諦めているとコールバックしてきた。

「現場からバイブラーが動かないと連絡がきたが、修理は完了しなかったのですか」と

聞くと、「完了し、営業終了まで動かしていた」という。

修理が完了した旨を

(1)備忘録に書いたか

(2)スイッチに貼ってあった故障のフラグを外したか

(3)メモ書きの文章を廃棄したか

と聞くと、メモ書きの物は廃棄しなかったが、修理完了と書いたという。

当然、(1)と(2)はやったという。

また、現場に連絡し、本人に直接説明するというので、「宜しく」とお願いしたのだが、

それから、5分も経たないうちに、「現場へ行く」という連絡が入り、慌ててしまう。

電話で喧嘩したのだ、不味いと思い、「私も行く」と伝え、家を飛び出した。

19日は日曜日、お魚センター前通りで道が渋滞、時間ばかりかかり、イライラだ。

現場に着くと、緊張感もなく一服中、私が来たのに驚いたようす。

まもなく、最終確認をした者(現場責任者)も到着、彼が変な操作をしてないか

バルブ等を確認後にスイッチを確認すると、動作中を示すランプが点灯していた。

動いているのではないかと彼に確認するが、泡が浴槽では出ていないという。

浴槽へ確認に行くが、女湯で入れないのだ。そこで、清掃係を探すがいないのだ。

已む無く、フロントの女性に頼み、浴槽へ確認に入ってもらう。

泡が出ていないという。

半日の運転でモーター壊れてしまったのだ。

修理前はモーター動かなかったのだが、それが動くようになり、気泡は発生。

その翌日には、モーターは動くが、気泡がでない現象となったのだ。

しかし、これは、2)と同じ現象なのだ。

2)はサーマルのリセットで復旧したので、該当FFBを切り、サーマルを確認後、

再起動するという操作をした後、空気取り入れ口を触れるが、他と比べて吸い込みが

弱い感じがするので、浴槽確認はせず、故障と見做し、フロントへ連絡だ。

その後、一旦、帰宅。

12時、ちょっと前に着くと、昼飯は1人前しかない。

帰宅するなら、事前に連絡をと叱られてしまう。

暫く、休息し、再び出勤。今度は正式な就業だ。

バイブラーを除いて、全て正常に動作。

安心していたのだが、偶々、塩素タンクの塩素が少なくなり、補給操作、

この時、偶々、プールの塩素注入装置に目が移った瞬間、ドキとしたのだ。

塩素濃度の表示が0.04PPM、濃度異常の警報窓も点灯。

びっくりして、プルールへ行き、係員に濃度を確認してもらうと、0.8PPMもある。

20倍違うのだが、こんな事もあるだろうと連続監視したのだが、濃度が全く上がらないのだ。

そこで、装置スイッチをON、OFFすると、表示値が1.08まで即座に上昇。

6月に出た異常の再発だ。

即座にメーカーへ連絡したかったのだが、そこは、遠慮し、再び、監視周期を上げて監視。

すると、20時半過ぎにも再び再発。

夜中中動かせないので、電源断で、引継書と白板に大書。

帰宅前の見回り時に19日の入浴客が1500人だったそうだと聞き、売り上げを計算。

ろ過器の修理費ぐらいは出ただろう。

今日も其のぐらい入るかな。