自分で交換したのではなく業者が交換。
9時頃に、猟友会支部へ行く為に、久しく乗っていない車のエンジンが
掛かるか、試しに掛けると、セルがクス・・という音を出すだけで
モータ廻らず、当然、エンジン掛からず。
何度かやっている間に、無音になってしまった。
ここで、すぐにJAFに連絡すれば、良かったのだが、替わりの軽で
猟友会支部へ出かけた。距離があるので疲れてしまった。
頑張って、JAFに連絡した。
動く車が3台は要るからだ。
40分後に自宅駐車場まできてもらえることになった。
この待ち時間に再度起動すると、エンジンが掛かり、驚いた。
え~~~と思っている間に、JAFが到着。
兎も角、JAFの人に見てもらうと、電圧は正常だが、電流が弱いという
感じのことを云う。
手持ちがあるならバッテリー交換を頼むが、Rは有るがLがないという。
暫くアイドリングして、明日、エンジンがかからなければまた呼んでほしい
といわれたが、そんな連日呼ぶなんて見っとも無いことはできないので、
AUTOR’Sへ行き、バッテリー交換。
当然、一番安い物を選択。
ここまでは普通だろう。
驚いたのはバッテリー交換をピットまで見に行った時だ。
バッテリーを外しているのに、エンジンが掛かっていたのだ。
整備士に聞くと、バッテリーなしでも暫くは動くといわれて、えええ~~。
動かないと、電装品が誤動作すると言われて納得。
バッテリーの寿命って何だろう。
以前持っていたパジェロ、記録がある2005年から2012年まで
バッテリー交換なし。
パジェロの部品は高価だったけど、そういうのがあるのかな~。
お金が一杯あった時がなつかしい。