油圧警告灯が点灯でビックチャンスの結末は御粗末な展開となりそうだ。
結末だったはずだったのだが、昨夜、排気管から白い煙が少しでているのに気付いたのだ。
仕事が終わった22時すぎなので、寒さの為の水蒸気かと思い、10KMぐらい走った後で
コンビ二に立ち寄り、排気管を見ると、薄いが白い煙がでているのだ。
それはもうガックリだ。
そういう事があり、今日の朝、再確認だ。
アイドリングの時はそうでもないが、走っているときに加速、ギアチェンジした時にでるようだ。
この現象は車の後ろを走ってもらい分かったのだ。
確認のために後を走った妻の顔が笑っていたので、やばいと思ったのだが、予感は当たったのだ。
これでは、ディゼル車の黒い煤煙と同じだ。
ディゼル車の黒い煤煙も走り出した時と加速をしたときにでている。
8000KMで3リットルのオイルを消費したのだから、漏れているか、燃焼しているか、入れ忘れた
かしかないのだし、漏れている形跡は全くないので、燃焼か入れ忘れのどちらかだろうから
疑り、実験をしてみたのだ。
そこで、オイルの使用量はどのぐらいかWEBで色々探していると、0.5~1リットルで1万KM走る
という記述があり、オイルが燃えている事を確信したのだ。
しかし、こういう記述は殆どなく、5000Kmで交換だとか、3000kmで交換だとか、交換しなければ
エンジンに悪影響があるとか云々の話ばかりだ。
0.5~1リットルで1万KM走るという記述は、実体験とあっているので、納得したのだ。
何台か乗ったが、車検時以外にオイル交換した記憶がないのだ。
白い煙、黒い煙が出だすと、車屋に修理だしても、全て壊れたというか、修理代が高くて買い換えた
のだが、軽ばかりで普通車はそういう事はなく今回が初めてなのだ。
10万キロまで乗った事もないので本当の所は分からない。但し、軽は其のぐらいの距離は走って
いる。
こういう事で、スプリンター修理に出さずに、軽と同じで、壊れるまで乗ることになったのだ。
JAFの会員証を持ち歩けとなったのだが、JAFを呼んでどうするのだ?。
もくもくと煙だ出だした時点で廃車か。
ここからが自己中の妻の言い分だ。
「軽を買うから、ビッツをあげる」、普通は「軽でもかったら」だろう。
暫く、通勤はびくびくものだが、3月末で退職も希望なので、それまで持てばよいという
気持ちも夫婦間で強いのだ。