HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

車暴走行時の対応(平成31年6月10日の朝の会話)

車暴走行時の対応(平成31年6月10日の朝の会話)

運転者に緊急事態が発生した時に、どう助手席の人は対応したらよいかグッドモーニングで

放送していたので、私はヘッドホーンをつけて、夫婦真面目に見た。

対応は

1)ギアをニュートラルに入れる

2)パーキングブレーキが操作可能な車は操作する

3)運転者の異常を察知して止まる車もあるが高級車

4)忘れた

放送後の会話。

妻)ギアをニュートラルに入れるたって、慣れていない車では難しい

私)時速100KMで走行中、ギアをニュートラルにしても速度は落ちないが、死なないかも?

妻)走行中にパーキングブレーキを操作すると壊れる

私)車が回転してしまうんじゃないか

妻・私)外車の高級車は買えない

私からの提案は、

(1)エンジンを掛けたり止めたりするボタンを左側に付けたら解決。

妻)左手で操作になるから不便

私)左利きの人もいるし、一瞬でしょう(オウデオも、カーナビも左手操作)

(2)年寄りは乗りなれた機構の車を選ぶ

妻)ビッツを選び続けているのは正解

私)そう思うが、今のビッツを私は感覚が違うので運転しない

妻)苦笑い

抜本的解決は自動運転車の販売と購入なんだろう。

事故の場合、自動運転車の運転席に座っている人の責任でもよいし、半自動でもよいので

販売してほしい。思うにどんなに時代がすすんでも、出かけ先の駐車場に止めるのは運転者

だろうし、工事中の看板やガードマンの指示を見分けるのは運転者になるだろう。

運転免許証の返納が必要になる前に売りだしてほしい。