ツールは何を使ってもよいと思うが使い方を間違い、それを公文書として出すのは駄目だろう。
”グーグル・アースを使った調査報告書か”
https://blogos.com/article/383079/forum/
世の中便利に成り過ぎて、基本がおろそかになったと思うが、立派だと思うのは三角関数で
角度を計算して、その後に分度器で確認したらしいから、そこは偉いと思う。
案外、TAN(x)のxの単位に不安があったのかな。
使い慣れていない計算機や関数を使うと、不安になる。
しかし、元データ(地図)の縮尺(縦と横)が違うというのは私も知らなかった。
故に、担当者を責めるのは、酷だと私レベルでは思うけど、二重チェックをしてないのが不思議。
サラリーマン時代の経験からすると、外部に出す資料は、作成・審査・承認と進んで、その後
で外部へ出した。物によっては技術や知識が作成者>審査者>承認者という場合もある
から、メクラになる場合もあるし、更には、顧客>作成者>審査者>承認者という場合もある。
これは辛いね~~、でも、断れない場合もあって・・・怒られて涙涙。
今回の防衛省の事件はこういうことかな。
初めに答えありきの場所なんだから、多分、それに合わせたんだろうと思うけど、もっと
真面目に嘘資料を作ったらと思う。
案外、担当者の反乱だっりして、居眠りしてた人が作った?とすると、居眠りもする。
住民の知識が昔と比べて高すぎるから、色々とやりにくのだろう。
蛇足だが、札幌かの子供の衰弱し、警察の要望を児相が断ったと云うのも驚きだし、
それで警察が諦めたというのも時代だな~と思う。
民事不介入という原則と、知識量が似かよって来て対応が難しいのかな。