HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

点滴量半分以下の半分の基準が分らん

普通なら500CCを点滴

体に異常がでたら250CCに変更

さらに異常が進めば、125CCに変更し、これを限度とする

上記のような標準治療方法があるのに、それを無視して、減らしたと読んだが違うのか?

イメージしたのは、

500CC→250CC

250CC→125CC

125CC→62.5CC

その判断基準はどうせ早かれ遅かれ死ぬから経費節減しようという意思なら怖い。

”点滴量半分以下 11人死亡の老健、「経費節減」証言も”
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190607-00000090-asahi-soci

思ったのは、私、前立腺ガンなので、やがて全身に転移して、苦しみながら緩和病棟に

入院して、そこで死ぬだろう。

最後の所で医者がどうせ東村田は死ぬんだから医療用モルヒネの量を減らしたろうと

考え、実行されると怖い。苦しみながら死ぬのかな~と恐れたのだ。

逆もありで、どうせ死ぬんだからモルヒネの量を増やして、早く楽にしてやろうと

思われるのも嫌、でも家族は望むかも。

記事を読んで違和感があったのは、

1)常勤医がいなかった2~5月の4ケ月で11人死亡らしいが、老健では当たり前?

2)常勤医がいた時は、何人ぐらい死んでいたのだろう?

3)県にタレこんだのは誰?、老健の人なら、その減らし方は通常と比べて異常だったんじゃないか?

4)保険者、被保険者への費用の請求はどうだったんだろう?

5)経費節減というから定額制だったのかな?

6)常勤医がいない時、誰が診察して量を減らす判断をしたんだろう?

7)診察もしないで、看護師に減らせと指示してたのなら違法と違う?

以上を直感的に思ったこと、記事もこの位は調べて書いてほしい。