平成23年度の確定申告の一環として、医療費控除の準備をしている。
(1)領収書の日付順での整理
(2)交通費の計算
(3)医療費の明細書の作成
現在、最大のネックは(2)だ。
手書きは面倒なので、エクセルで表を作り、特殊な事項がないと上手く動く。
手順としては
①日付毎に記入したデータシート作成・・・・・・これが数があるので、面倒
②上記シートより、編集コードをつけて利用者毎に編集
③これを税務署のPDFで示された程度のフォーマットに纏める
④総所得等は確定申告書より読み出す
なのだが、何せ、息子の領収書が多くて、入力ミスも多発で大変なのだ。
また、どうしようかと悩んでいるのは”(2)交通費の計算”だ。
公共の交通を使い病院へ行った時は、そのまま請求すれば、よいだろうが、自家用車を使い
行った時は、公共の交通を使い行った事に振替えてもよいのだろうかという疑念だ。
この疑問を税務署に聞くと、それは出来ませんというのは確実だが、一般的には常識だろう。
しかし、脱税だと言われるのも心外だし、振替えないのもバカらしい。
ある時は自家用車で、ある時は公共の交通機関で行ったりしたりしているのもおかしいと思うし。
例えば、病院の帰りに、レストランに行ったりする予定の時は、車では行かないから。
片道というのもおかしいだろうし。
しかし、額もバカにならないのだ。
5回/月に行っているので、2000円/回だと10000円/月になり、これを7ヶ月だと7万円、
これに付き添い(妻)のを加えると、10万近くになる。
これを請求しないのも、もったいない感じがしているのだ。
何とも、ケチクサイが、そういう気分下にあるのだ、現在は!。