HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

個室へ移したいと相談の電話

21時18分に携帯がなり、遂に死んだかと思い、恐る恐る携帯に出ると、

弟を個室へ移したいがどうかという妹からの相談だが、その額を聞いて驚いた。

1日当たり5000円だという。

30日入院していると、150000円になる。

当然、即座に断わった、理由は支払えないだ。

こういう話になったのは、妹が容態を聞くために電話した所、現在はICUを出て

2人部屋に入っているそうなのだが、夜中に大声を出すそうなのだ。それで個室に入った方が

よいだろうとアドバイスを看護師からされたのだそうだ。

「転院前のレクチャー」で書いたが、支援できる額は10万円/月がやっとだと話していたの

だが、妹には全く通じていなかったらしい。

医療用モルヒネを飲んでいるので、仕方がないのかも知れないが、それにしても酷い。

生活保護が認められると、医療費は無料、家賃も無料になるので、月の生活費10万円の

大部分はゼロとなるとしても、5万円以上超過してしまう。

生活保護が認められないと、

個室料金=15万

医療費は上限額=3万(だったか)

家賃等の費用=5万円

総計でおおよそだが、23万円/月になってしまう。

これだけの額を支援して行ける分けがない。

リストラ前なら可能だったが、とてもとても無理だ。

当然、断わった後で妻に報告。

国保の滞納金も支払わねばならないし、家賃や光熱費の滞納分も支払うのでしょうから、

無理無理と言われてしまう。

更に、これだけの援助が出来るなら生活保護を受ける必要がないと判断されてしまうでしょう

とまで云われた。指適の通りだ。

妹さん、昔のイメージが頭にこびり付いているんでしょうと付加えられてしまう。

確かに保証人になってあげた時、1500万/年の源泉徴収票を渡した事はあるが、もう一昔の

ことなのだが、昨日のように頭に残っているのだろうと云う。

しかし、弟がアパートを申し込んだ時の収入証明書(村役場で発行)はハローワークに通っていた

時で、250万/年ほどしかなかったのだが、それは記憶にないらしい。

更に、妻が言うには、病院が必要と見做せば、個室料金なしで個室に移すから、ほっときと云う。

最後に、1ヶ月ぐらい出してやるかというが、癖になるから駄目という。

夕方、スプリンターからゴムが焼けてる臭いがするから、修理に出さないと駄目だと云った事が

効いているのは確実だ。

ETCも本日、到着したので、また高い物を買ったと思っているのだきっと。

7600円とは伝えてないので。

更に、ケーブルをハンダするために、ハンダゴテを通販で買うと話していたので、頭に来ていた

のもあるのだろう、冷たいのは。

娘の所へ行き、孫と遊んできた日は機嫌がいいのだが、

今日も仕事、明日も朝から夕方まで仕事でがっくりきていたしね。