HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

重篤な状態だった弟のその後と今後

2月15日の0時46分に日赤に移送された弟はどうなったのだろう。

延命治療はしないという事なので、まだ生きているという事なのだろう。

その後、妹からも何の連絡もない。

木曜日に抗がん剤治療に妹が日赤に行くので、その時に状態を確認するのだろう。

どうでもよい気持ちも強いのだが、

生活保護申請が認められるとお金の面での心配はなくなるが、

毎回、騒ぎになるのも面倒だ。

前回は日赤に20日程入院、その後、転院したのだが、再び、日赤へ運ばれた。

今回も多少、元気になると同じ事が起こるのは確実、その時、転院先をどうするかな。

同じ病院に戻すのは不安があるし、されども本人希望の病院は日赤が紹介してくれるかな。

暇だとろくな事を考えないのだが、不安になった事がある。それは

1)徳島での葬式費用を100万しか計上していないので足りるか

2)火葬だけで済ますと安く上がるが、墓がお寺にあるので、こういう遣り方で納骨できるのか

3)家財道具は清掃業者に出せばよいが、仏壇はどうする。棄てればよいが棄て難い

4)清掃業者の費用が計上されてない

5)借金はあるのかないのか、有ればその清算はどうする

以上が、フト頭に浮かんだ事だ。

100万という額は交通費も入った額なので、少なすぎる。特に飛行機を使うと夫婦二人が

出かけると、それだけで往復だが20万いるし、滞在費もかかるだろう。

火葬だけだと20万ぐらいで済ませるらしいが、実際、それでいいのかという疑問もある。

親戚等の不満や弟の友人知人からのクレーム等は何ともないのだが、お寺からのクレームが

困るのだ、多分、長い付き合いになるだろうからだ。

アパートの立替で一度引越ししているので、その時、荷物は多少整理したとは推測するが、

私自身が片付けるのは、難儀だろうから、清掃業者に頼むしかない。

この費用の計上が欠落しているので、上記も100万円内で処理する必要がある。

問題は仏壇だ。茨城に運べがよいのだろうが、置く場所はあるので、

私もやがては入るので、古いのを棄て新しいのを買うのも手だが、祭るという習慣がない。

仏壇、棄てるとしても、粗大ゴミとは行かないだろうから、これまた費用がかかる。

こういう予算の計上はしていない。

借金は死亡保険金から支払えばよいだろうが、受け取り人が私ではなく、妹の娘なので

話が面倒になりそうだ。

現時点で受け取り人を替えろとは云いにくいだろう。

今回は再び生き延びても、死ぬ時は誰にでも来る。

その時、どうするのだろう。予算を決めた時には緊迫感がなく100万とざっくり決めたが、

きちっつと積算すべきだった。

予算通りに生活する必要もないので、変えればよいのだが、洋服が買えないと嘆いている

妻の意識を変えるのが今や難しい。

生活保護を受けている者が死亡した時の処理って、どこまで公的支援があるのだろう。

実費相当しか出ないのだから、全て面倒を見てもらえる様な感じもするのだが、

頼りすぎか。

こういう事を考えること自体が弟に失礼か!?。