うすうすは感じていたが、妻から妹が子宮に関係したガンで、それが腰に転移していると告げられた。
水戸協同病院では腫瘍(?)が大きすぎて手術できないので、水戸日赤か国立を紹介され
日赤を選び、MRIの撮影待ちだというのには愕いた。
慌てても仕方が無い所まで進行していると思ったので、
余命は宣告されているのかと聞くと、聞いていないという。
日赤に同行した旦那が焦りまくっていた感じなので、旦那には伝えられていると想像。
もう歩けない状況らしい。
大子での葬式時に会い、帰りは自宅まで送ったが、そういう感じもなかったのだが、
思い返してみれば、日頃の迫力はなかった、豪くおとなしかった、今思えば不思議。
私も故人の奥さん(妻の従姉妹)の変貌ぶりに愕いていたので、見過ごしたか。
彼女、若いときに皮膚ガンもやり、これは国立で手術。
そういう点でも何故国立にしなかったのか、何故、ガンに敏感でなかったのか不思議だ。
姉妹揃って、自分は大丈夫とでも見なしているのだろうか。
これで塾は休眠状態、やがて、潰れるというかたたむしかないだろうから、
費用捻出は、自宅を売って治療費を作るように、妻に助言。
5万/坪でも500坪ぐらいあるのだから、2500万にはなる。
その後、実家に引越せば住む所はあるし、両親にもその方がいいだろうし。
費用に関して、
義父を違うディサービスに通わせるというので、そこの経営母体を聞くと、息子が通院して
いる病院だという。
認知症対応なのだそうで、費用は5000円/日、介護保険を使うと4000円/日らしいが
面倒なので、保険を使わないで行くというので、どうぞと返事。
息子の老後資金として、実家の遺産を当てにしていたが、難しい感じだが、仕方ない。
結論としては、塾は軌道に乗り出した所で、惜しいが仕方がない。
治療費は生前相続で、捻出。
面倒は見てあげよう、貴方が(妻が)。
私の本心は違うが、上記を結論とした。