夜中の0時46分から1時11分まで携帯と固定電話に緊急連絡を妹がしまくっていたようだが、
出たのが11分、着信表示は妹の名前、出たのが男、てっきり妹が死んだか何かだと思った。
遂に死んだかという意識で話しを聞いていたので、しばし、理解できず。
遂に電話が妹に代わり、元気な声を聞き、初めて、弟だと把握した次第。
妹夫婦も病院へ移動中、携帯がよく聞こえないし、よく切れたのだ。
日赤退院直前の1月20日に会った時は、ひょろひょろしてはいたが、一見、元気そうだった。
それから25~26日後に重篤な状態へ陥ってしまったのだ、何故だ。
2時24分に、入院手続きが終わったとの連絡があり、その時の話は、旦那から
1)延命治療はしない
2)原因不明だが、脱水状態にある
3)脱水状態だけで、これだけ悪くなるとは考えられない
4)頭の方はなんともない(転んで頭を打ったという話があったので調べたのだろう)
という説明だ。
眠れぬ一夜を過ごした後、7時40分、ICUへ電話し、容態を聞くが、教えてもらえずというより
分からないらしい、これから検査し、治療をするという。
死にそうか、危篤、会いに出かけた方がよいか云々という話をするが、看護師としてなにも云え
ないというが、重篤な状態にはあるという。
ICUの他の患者と比べてどうかと聞くと、そういう患者さんばかりですという。
これで、前回はベッドがなくICUへ入ったのだが、今回は違い本物だと認識。
しかし、原因は何だろう。
2月12日に妹が会っているのだが、その時、転んで頭を打ったと伝えられたそうだし、
ふらふらの状態であったらしい。
思うにアルコール依存症の治療名目で入院、なにか薬物でも飲まされているのかも知れない。
だとすると大失敗だ。
様子を見に行きたいが、同僚が葬式で勤務を交代した手前、すぐには行けない。
悪い方向では重篤→危篤→死亡と経過を辿るのだが、
重篤→重症→軽症へ行く事を願い、様子を見ることにしたのだが、判断ミスかな。
看護師も前回入院した時の病気とは違うとはっきり言うのだが、
しかし、原因はなにだろう。