19時過ぎに妹より電話、内容は徳島日赤の医者から明日、弟を元の病院へ返すから了解を
という連絡があったと伝えてきた。
驚いた驚いた、同じ日の13時頃、弟に意識がないので心配だから一度見舞いに来いという
要求があったのだから。
この時、元の病院へ返すのは止めて、違う病院を探し、そちらへ移そうと相談していたのだが、
話が急すぎて動きがとれないのだ。14日に緊急搬送されたのだから、3月初めまでは日赤に
いると思ったので、具体的に何も動いていなかったのだ。
不信の塊は、日赤より転院した時は話しも、歩行も排便も自分で出来たのが、20日後には
重篤な状態に陥り、再び、日赤へ運ばれたことだ。
推定する原因は、強い向精神薬を飲まされたのだろう。
アルコール依存症は精神病の一種であると妻が言うのだが、薬を飲んで直すものではないだろう。
こういう事で、違う病院へ移したいのだが、受け入れてくれる病院を探せないのだ。
何も手を打たないのでは、正がないので、妹が知り合いの精神科医へ今日、相談に行くことに
なった。最初からそこへ入院させれば良かったのにと言うと、「そんな事たのめない」という。
その気持ちも分かる。
私は、徳島の保護課へ、保護して欲しいとメールをした。
両方とも結果まちだ。
不思議な話は、日赤の医者が治療費は払える時でよいから、明日(25日)に転院して欲しいと
云ったという、どういう事だ。
転送した病院が、治療費を日赤に仮払いし、後日、纏めて転送した病院へ患者が支払うという
事かな。