HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

姉妹の絆って強いのか

今日、一人で妹の見舞いに行った。

朝から仕事なので協力は出来なかったが、止めもしなかった、自由にどうぞ、という感じで。

先輩の葬式にも行かず、買い物にもいかず、家事もほとんどせずにいるのに、タクシーを利用

して、出かけた。

タクシーも一人で乗ることは、知ってる限り無いのに、出かけたので驚いているのだ。

しかも、あの毛の抜けた頭で。

何時に出かけたのはは知らないが帰宅したのは、17時ごろ。

何を話していたのだろう、死を選んだ妹と。

しかし、もう話せないという状態だと聞いていたのだが、、、、テレパシーか、自己満足か。

義妹の状態を聞いていない、聞くつもりもない、アホらしいから。

私の考えでは、

妹、だれにも会いたくないんじゃないかと、肉親や友人に、だって、チューブだらけの姿など

見せたくないだろう・・・と思うのだ。

危篤という連絡があるまで、静かにしておくのが良いと思うのは、私の勘違いか。

静かに死なせてあげるというのは、私の思い違い?。

私の実の妹が、癌で死ぬ時、死んだら連絡があるからその時に行ったら~とか言っていた

のと比べると雲泥の差、血の繋がりの有無の差かな。

私、父親が肝臓癌で入院した時、連絡がありすぐに行ったが、次は死んだら連絡してと

弟に告げた。弟もその通りにしたけど、我々、兄弟が冷たいのかな。