”老後の生活シュミレーションのヤリナオシ”も間違いというか想定外の事が起こりむちゃくちゃ。
思いつくままに書くと
1)地震で家が壊れて建て替え
2)弟の病気と生活破綻による支援
3)妹の死
4)妻の乳がん発症
5)息子が統合失調症に
6)義理の妹の事業開始に伴う支援と死(まだ死んではいないけど)
7)妻の実家の遺産相続が難しい(両親が長生きで、こちらが先に逝きそう)
8)介護保険料の高額さ
特に、1)が影響大、4)も長期的な治療費の不安、7)はそうも期待もしてないが・・・・・。
妻が90歳まで生きる確率がすご~く低いと思うので、
今となれば、1)は判断ミス、リホームであと10年も延ばせばよかったかも。
当時は冗談だと思ったけど、
ライフプランプランナーが老後資金が1億円必要と話していた事を今更ながら思い出す。
反省としては、
現役時代、早い時期に、預貯金の管理を自分ですべきだったこと、気付くのが遅すぎた。
これからのシュミレーションをしたいけど、おおきなパラメータは息子の生活。
これが決められないから、出来ない。
今、30歳台だから、あと50年は生きるだろうから、我々夫婦があと10年生きるとして
40年は一人ぐらしになってしまう。
もう妻は90歳まで生きることはないだろうから
妻が90歳まで生きると想定した時の計算は無効か、90まで生きていると息子の一人暮らしの期間
は20年ぐらいだから3000万も残しておけば、大丈夫だったのだが・・・・・・。
これの解決には7)なのだが、資産をお金に替える能力が息子にあるのか、どうか、不安なのだ。
何とか、後見人って役に立つのかな~。
頼りに出来るのは二人の孫かな。
今日、孫が多分、義理の妹の見舞いの帰りに来た。
来たのは同行した妻を送ってきたから、偶々、庭にでた私が車を見つけたから、暫く、孫と
庭で遊んだけど、未だ小さい(小学1年と幼稚園の年長組)ので、かわいいけど資質が分からん。
頼りにできるのかどうかが。