HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

プール水温の件で係長に猛烈な抗議

プールの水温を下げる件で係長に猛烈な抗議をした。

抗議内容の要旨は、

プールの水温が高いので、下げようとする担当者の行為は理解するが、水(水道水)を10トン

位追加して、温度が下がると思うのか、どういう理解をしているのか。

更に、以前、プール担当者の要望通り、水を追加したところ、水道料金が50万円/月位

跳ね上がり、我々の本社の上長が課長より満座の中で叱責されたことは知っていますよね。

水道料金の件で我々(我々の会社)を責めませんよね。

ならば、何トンでも何時間でも、何回で追加しますけど、それで良いんですよね。

係長、びっくりした様子。

聞いていた課長が飛んできて、黙って聞いていた。

予算オーバーは課長として死活問題なんだろう、だって、赤字の上塗りになるから。

係長がどうすれば問題解決するのかと聞くので、

1)水道代を無視しうるなら、営業時間中、水を注水すれば、26度ぐらいまでは下がると思う

2)熱交換器(冷水器)を付ける

3)地下水の利用をする

4)室温を冬場なみにすれば、プール水の上昇を抑えられると思う

5)手順書の基準温度を替えてしまう(水温管理)

6)気にしない

係長より、注水量を下げればどうかと聞くので、”やらないのと等価ですよね”と返事。

プール担当者が温度が下がると言っているというので、注水点の温度を測定すれば

下がっているのは当然だろうけど、”プールの他の点で計れば同じだろう”と返事。

これは、制御番の温度計で確認済、確かに、0.2度は下がるが、見る間に元に戻る。

大体が物理的にありえないだろう、32度の300トンの水に23度の水を10トン、20トン加水しても

赤道直下の海水と同じ状況にある中では無理でしょう。

最後に、プール担当者の立場もあるので、”何かの手を考えて欲しい”といい退席。

言い過ぎたか。

交代時期だったので、現場に帰ると、交代者が私がいないので、探していたという。

上記の話を引き継ぎ。

彼は室温を上げるヒーターを停止しようというので、止めた。

朝や夜、寒く感じるだろうという理由で、止めた。

それより、設定温度を35度ぐらいに下げようと提案、考えようよいうことで、チョン。

どうすれば良いんだろう。

蛇足、この件、社長の友人だという常連客の社長に、何とかするようにお願いしてと頼んで

もう、何ヶ月かになるが音沙汰なし。

また、社会福祉協議会の元局長からも温度が高いとの話があり、原因を説明、社長と親しいので

社長にチャンスを見て頼んで欲しいと要望済。

社長に直接頼めばよい感じもするが、赤字を垂れ流している施設、リストラが恐くて言えない。

特に今は、治療費を溜め込む必要があるからだ。

どんどん、自由度がなくなる。

蛇足の追加

施設の赤字がこれ以上増えて、閉鎖となれば、皆困る。

1500万/年の赤字、親会社が補助中、我々下請けは危機感があるが、社員にはない感じ。

社長が変われば、施設閉鎖という話があり、下請けは其の時期、ぴりぴりになる。

抗議は金曜日の話、それから2日経った、今日(日曜日)あたり、どうでもいい感じもしている。

”間違いだらけの老後生活シュミレーション”なんて当てにならないパラメータ、”どうでもいい”という気分。

気分というより士気かな~。これのムラ、、、精神的病気にならない要因かも。