まちに待っていた弟の2年分の国民健康保険料の支払請求書が来た。
この請求書の正式名は国民健康保険料更正(決定)通知書と云うらしい。
額は、
18年度=67300円
19年度=20130円
20年度=22110円
合計で109540円だ。窓口で説明を受けた時は18万だったのだが、8万近く安い。
安いので文句をいう事もないが、高いと苦情の電話ぐらいはしただろう。
額は問題ないのだが、支払い方法に問題がある。
指定納付場所というものがあり、三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行以外は四国にある場所ばかり
で、四国以外から送金する場合は、郵便振替用紙を請求して欲しいとある。
国民健康保険料更正(決定)通知書を茨城まで送付してきているのだから、郵便振替用紙を
同封してくれてもおかしくはないだろうと思うのだが、欲張りすぎか!?。
三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行は水戸にあるので、そこから振り込んでもよいのだが、
四国以外からの場合は云々の文言が気になっているのだ。
支払うと約束して国保に加入させてもらった手前、支払うつもりはあるのだが、約11万円は
1ヶ月分の給料の73%に相当する。
惜しくなったのだ。
勝手なものだが、加入申し込みをしてから1ヶ月が経過しているからか、そういう考えが頭を
もたげるのは。