HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

知らないオバサンが知っているという

営業開始直前に、薬湯が汚れているという清掃係を納得させるため、女湯にチェックに入った。

客が入場したら、キャーで事件だったかも。

チェック後に、清掃係と相談していると、女性客がきたが、彼女、私を知っているという。

わざわざ、女湯入り口から出てきて、挨拶にきたが、私は全く知らない。

清掃係に聞くと、ちょくちょく来ている常連さんの一人だという。

これで話が終っていたら悩まないのだが、

清掃係が彼女と話したらしく、その報告を私にする。

私の妻も、家も知っているのだそうで、私の事をお金持ちだと言ったという。

妻と私の共通の知り合いって、殆どいない。

彼女の年齢は50歳ぐらいで、朝から温泉に入るような暇人はお互いに居ないと思う。

日赤入院中に知り合った人、するとガン患者、元気そうなので違うと思う。

妻の友人はもっと垢抜けているし、温泉等に一人で、それも平日に来ない。

気になって仕方がないのだ。

清掃係は若い時の彼女でないかというが、そうだともっと年上で60歳代だ。

女性の歳は分からないが、そういう雰囲気でないし、妻の事など知っているはずがない。

どう対応したらよいのだろう。

美人だったら、擦り寄っていくのだが、、、、。