HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

定年後は離婚が有利か

定年後は離婚が有利か

離婚した場合の生活シミュレーションを少し考えて見たが、隣にいるのでやりにくい。
情報を調べたり、エクセルでチョコチョコ出来ないので、いい加減な数値だが、
女房が財産分与、慰謝料少々と年金を二等分だけで離婚してくれた場合を考えると

総収入=150万/年
推定支出=106万/年

上記以外のものとして食費という一言の費目10万・・・・・・・になる。
食費=10万*12=120万

総計は226万/年

不足分の76万は預貯金の取崩でいくと、78歳まで生きるとして
(226-150)*14=1064万を要するとなる。

安全率を1.1ぐらいに下げて(1.1に根拠はない)1170万を残せばよい。

慰謝料がいくらかで結果が変わる。500万ぐらいなら十分支払える。

財産分与1/2を加算するとどうなるだろう
預貯金を半分もっていかれても、上記の1170万以上は確実に残る。

預貯金以外は土地しかないので、120坪を10万/坪で売って、残るのは600万。
600万で中古の一軒屋が手に入れば、生活が成り立つ。

20万/坪で売れれば、1200万、物件はある。

より詳しく計算してみると絶対離婚有利だったリして・・・・・・・・面白い結論がでそうだ。

金銭より自由というか、気楽さの甘受というか、責任感の放棄というか、20歳前半の
自由度を手にするほうが、団塊の世代風ではないか、不謹慎かな。

団塊の世代には野垂れ死にを異にしない思いがあるのでは、私だけではないと思う

寒い茨城にいるより生まれ故郷の徳島へ帰りたいが、伴侶がこちらの人で旨くいかない
思い切って離婚して、故郷へ帰りたい願望は強くある、最後のチャンスなんだろう

何年か前の米騒動(国産米不足で外米を大量に輸入)のとき、徳島ではそんなアホな
騒動、起こらなかったと聞く、人間がノンビリ、セコクない。

十数年前、県が売り出した白鷺台だったかを買っとけば、もういないね、ここに。