HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

近所の娘さん、離婚成立

妻の友人の娘さん、離婚したいと実家に帰ってきていたが、最近、離婚が成立したらしい。

妻が友人にお茶に誘われて行き、その時の茶飲話が、離婚成立の話らしく、友人の顔は

明るかったらしい。ま~~、揉めに揉めたらしいから。

弁護士が間に入って、離婚条件がまとまったらしい。双方が弁護士を立てた感じではなく

友人の娘さん側がたてたらしい。

離婚原因は、旦那が生活費をほとんど入れず、奥さん(友人の娘)の稼ぎで子育てしていて、

貯蓄がなくなった時点で逃げ出した、別居、というようだ。

聞いた所では、

養育費は旦那の年収の10%で、7万円/月らしい。

額が多いのに驚いた。

慰謝料は有りだが、額はきかなかったそう。

財産分与は不明、というか、我が妻に聞かなかった。妻も聞いていないのかもしれない。

養育費の1年分が振り込まれたそうで、ホットしたらしい。

旦那(友人の旦那)は、どうでもいいと云う態度らしいが、”どうでもいい”の意味が違うのだろう

と指摘、要らないのではなく、額には拘らないという意味だろうと云うと、ふ~んという態度

この結婚、娘さんの同僚が反対したが、それに反発して結婚したんじゃないかというのが、知人の見立て。

理由は、旦那がとても特異な性格で、結婚には向かないということで、反対したらしい。

知人は娘さんの旦那になる人の両親は亡くなっていると、その人から聞いていたが、母親は生きて

いて、離婚条件成立前(か?)に尋ねてきて、凄く、驚いたそうだ。

訪ねてきた理由は、慰謝料、養育費という話が出て、そんなにお金に困っているのなら、自分が

支援しないといけないのか、確かめに来たそうだ。

結婚式は御兄さんが出席、お母さんは欠席。

そのお母さんは御兄さんと同居なんだそうだ。お父さんは本当に亡くなっていたそう。

この話を聞いた時、戸籍謄本を取って相手の身元を確かめないのは迂闊だろうと言ったのだが、

我が娘の場合も、そういう事はしなかった。

我々夫婦の場合もそういう事はしなかったが、我が母親が妻の方の家柄を何だかんだと言った

ので、調査会社を使い調べたようには思う。

妻の方はどうなんだろう、この話が出た時、妻は黙っていたので、調べてないのかもしれない。

ただ、当時、義父が警視だったので、その立場を使い身元照会はしたかもしれない。

話しの結論は片親の子は駄目かというと、そういう事もないだろうという。

妻の学生時代からの友人が片親だからかもしれない。国鉄勤めで病死、お母さんはKIOSK勤め。

病死後、お母さんはKIOSK勤め。

でも、立派な神社の氏子だから、そこらへんの家柄とは違う。

話しの最後は、誰にも話さないで。