「40代で子宝」夫婦の誤算、本当かな?
下記を読んで、本当かなと感じた。直観だ。
根拠と言えば、破産しそうな方は、45歳の貯金が1000万円、もう一方は子育てしながらも
45歳の時の推定貯金が600万円もある。
一方は私立への進学、もう一方は記載がないので公立かなと思うし、年収700万円位で2人の
子供を私立に進学させるなんて無茶だろう。
”「40代で子宝」夫婦の誤算…「老後破産」の現実(5)”
https://www.yomiuri.co.jp/matome/archive/20151210-OYT8T50045.html?page_no=2
問題があるのは予定外の支出、例えば地震等での家の建て替えだ。
この予定外の支出に備えるには1憶円の預貯金が必要というのが私の持論だ。
私に言わせれば、上記の2人の方、地震や洪水に襲われ、家を失えば、破綻する。
これに備えるのは1憶円の預貯金、又は、親孝行な子供だろう。
言えることは、何歳で子供をもっても、それが計画的であるなら、当然、子育ての計画も
あるだろうから、大丈夫だろう。
20歳代で予定外に子供ができたなら、その時点で計画を立てれば何とかなるだろうが、無計画
だと破綻すると思うが、子供に教育をしないという計画ならこれまた大丈夫。
ただ思うのは、我々の親は無計画だったんじゃないかと思う。