HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

ゴーン被告は海外逃亡するかどうか

保釈された時、ゴーン被告が海外逃亡するかどうかで妻と予測し合った。

掛に至らなかったのは、私も妻も逃亡するという予測だったが、時期は違った。

妻は、裁判が始まる前

私は、1審で有罪になり、その後に保釈された時

保釈金については、

妻は、惜しいが背に腹は変えられない

私は、1審後なら安くなるんじゃないか

方法は、

妻は、外国の大使館か、船

私は、自家用機か、チャーター機、飛び立てばゴーン氏の勝ち

行き先は、

妻は、フランス

私は、ブラジルかレバノン

貴方ならどうする?

妻は、逃げない、10憶円が惜しい

私は、すぐにでも逃げる計画をして逃げる、10憶円は惜しくない

以下の記事を読んでいて、思い出したので書いた。

”ゴーン被告で注目の保釈金、ネットバンクでの納付も”
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190313-03101303-nksports-ent

しかし、分らないのは、1審無罪で検察が上告した時は、ゴ―ンさんの身分はどうなるんだろう。

全くの一般人扱いなら、どうどうと国外へ出て、帰ってこないだけ。

被疑者扱いなら、逃亡するだろうと思う、最高裁まで争えば10年ぐらいかかるかも知れない

のに、その間、日本に滞在するとは思えないだろう。

1万円の掛に至らなかったのは、結果がでるのに時間が掛かりすぎだし、忘れてしまうだろうし。

そうそう、掛にならなかったのは、

(1)10憶円を誰が出した?

(2)警察が365日24時間にわたり、ゴーン被告を監視するか?

妻は、預貯金から出した、私は誰かが立て替えた、これもルートの問題でかけられず。

妻も私も、24時間当局が監視するし、携帯も盗聴するで、掛にならず。

負けた1万円を取り返したい私とそうでない妻がいる現状だ。