HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

中学の制服姿の孫娘

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娘が制服が完成したという事で、制服姿の孫娘の写真を送ってきた。

最初に妻から写真を見せられた時の第一声は”ブス”。

本当にブス、制服が似合わないというか、何だろうな~~~~。

スカートの長さ、長過ぎる、最初だけの様にも感じるのだが、どうなんだろう。

我家の近くを通る中学生、何時もジャージ姿の様な印象しかない。

高校生と中学生の区別がつかない、自転車に乗っているのが中学生で、歩いているのが

高校生か。スカートは偉く短い、寒いだろうな~という印象しかないのは悲しい。

色気を全く感じない・・・・という意味で悲しい、男は色気を感じなくなれば終わりだろう。

妻に制服は何着購入かと聞くと、1着というので、洗濯はしないのかと聞くと、すると言う。

何時?と聞くと、着ない時という。

いつ着ないのかと聞くと、着なくてよい時という。

ここで聞くのを止めた。

次ぎに聞いたのは、徒歩で行ける距離(小学校より近いらしい)なのに、何で自転車がいるのか

と聞くと、周りがみんな買ったからと教えられて、え???。

自転車は8万円したと聞いて、え~~~高い~~~と驚いた。

故障した時、業者が学校まで修理に着て、修理費も無料と聞いて、納得。

最後は、制服姿の孫娘の写真を義母に見せたらというと、そういう興味はないと返事された。

91歳にもなると自分のことしか考えないそう。

なんとなく納得。

60年ぐらい前の中学校の卒業アルバムを見ると、みんなキツキツな感じ。

1年の時に買って、3年生まで着ると、そうなるのかも知れないのだが、時代が違う。

今の時代、体に合ったサイズの制服を買い、キツクなると買い変えなんじゃないか!?。

最後は娘と孫には厳禁だけど、”ブスだね、服が大きすぎるんじゃない?”

”費用を出してあげたら?”

”貴方もこんな感じの制服を着てたの?”

返事無しで。話は終わり。