HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

イギリスは腐ってもタイ

腐った魚はどうしようもないが、国の威信としたらEU離脱=タイだろう。

イギリスが民主主義の国というなら国民投票の結果に1度は従うしかない。

どうしても国がなりたたなくなれば、再び、国民投票して、EUに入れてと頼むよりないだろう。

”ジョンソン英保守党新党首「10月末で必ずEU離脱」”
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190723-00000608-san-eurp

しかし、イギリスが離脱しても、驚くほどの混乱はないんじゃないかと想像する。

そこは、腐ってもタイの国だからだ。

イギリスに離脱による経済的被害はでるのは当然だが、日本と韓国が断交した結果、

日本が被る被害と同じ程度なんじゃないかなとど素人ながら推測する。

逆にEUの被害はイギリス以上に軽微だが、イギリス以外の国の離脱におびえるという

顛末になるように、これもど素人ながら推測する。

今、ホワイト国という話がよく出ているが、EU内部だとホワイト国だが、世界にはもっと

多くの国があり、そこはホワイト国でないから、それぞれと通商条約等があると思う。

それが、EU加盟国数だけ増えるだけじゃないのか。

TPPも同じなんじゃないか、離脱するとなった場合、反対する人の理由はイギリスの反離脱派

と同じなんじゃないかと思うが、今はまだTPP発行していないと思うので、今と同じ状態に

なるんじゃないかと思う。

TPP離脱、EU離脱、元に戻ると思えばなんということはない。