HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

何故、合意をえようとするのか分らん

以前にもブログのどこかに書いたが、合意合意というのか分らん。

メイ首相は離脱したくないから合意合意と言うのだろうとは思うが、猿芝居なんじゃないか。

”英の「合意なき離脱」観測高まる=EU高官”
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190326-00000000-reut-eurp

アメリカも日本もEUに入っていないが、何か困ることってあるのかな~。

イギリスがEUに入ることによって、廃止した機構というか組織があるのか。

世界は127ケ国(?)あり、EUに加入している国は30ヶ国(?)だとして、127-30=97ケ国と

貿易してないのなら、消えた組織もあるだろうが、そういう事はないんじゃない。

あるとしたら、消えた組織はEU加盟国のどこかが集中して分担していたことになるけど、そうなの?。

具体的例として、税関あるよね、イギリスに。

ないなら有るEU加盟国に一旦入国してからイギリスへ入ることになるけど、これ凄くめんどうだろう。

案外、税関職員はEUが採用していて、イギリスに派遣なら、彼らが全員引き揚げるとギブアップ。

そうなの?。

脱退後にイギリスはEUと関税等の取り決めをする必要は出るが、そんなに面倒?。

色々と素人なりに考えても、何で合意に執着するのかが分らん。

イギリスがEUと取引している額、EU意外と取引している額がどのぐらいあるのか調べると

面白いかもしれないが、その根気がないのでやらない。

どなたか教えて下さい。

ポンドを廃止してたら、離脱なんて不可能だったと思う。