4月11日、退院後765日目。
1月10日のデータだが、PSA=0.010は変化なし。
今日の採血データを教えられるのは7月11日になる。この時間差は悩ましい。
しかし、今日は待ち時間が恐怖だった。
何時まで経っても採血に呼ばれず、PSAが大きく上昇したので、元病院へ帰り、そこで血液検査
そするのだろうと思ったのだ、だって明日は手術した病院での主治医の診察日なのだから。
診察の最後に、血液検査をしないのかと医者に聞くと、驚いた様子。
カルテには血液検査要と書かれていて、それを看護師が見逃したのだ。
良く聞きとれなかったのは、診察中の医者の言葉で、
1)今から1年後にPSAがあがる
2)手術1年後にPSAがあがる
3)次回の再診は1年後
流石に3)は確認した、返事は3ケ月後だった。
1)と2)は確認しなかったのだが、私の手術後もう2ケ月経過しているので、多分1)だろう。
前立腺ガンの5年生存率は90%ぐらいだから、5年はいきられそう。
765(今までの経過日)+365(PSAがあがり始めるまでの日数)+X=1825
X=695
695日は抗がん剤でもやりながら生き延びるのかな。
終日前に10年生きるのは?だと言われているのだが、5年は越えたいものだ。