HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

ゴーン容疑者の妻は妻の鏡か?

ゴーン氏にとって、この奥さんは安心できる人、任せられる人、それとも不安の種?。

”ゴーン容疑者の妻「日本に戻る用意ある」”
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190409-00000013-nnn-int

再逮捕があれば、即日、国外へ、それもフランスへ脱出という意思統一がなされていいたんじゃないか。

普通なら、自分の国であり、息子が住んでいるアメリカへ逃げると思うが、

アメリカは日本と犯罪人引渡条約があるらしいので避けた可能性大。

記事では日本に戻るとあるが、戻ってもフランス大使館住になるんじゃないかと想像する。

しかし、あまり賢明な人だとは思えない。

その根拠はマスコミに不用意に喋りすぎ。

籠池氏の奥さんと同じ様な空気を感じている。

日本人の感覚からは解せないのだが、マクロン大統領に保護を求めたそうだが、以前も

日光で不明になった女性の家族がマクロン大統領に云々と言ったらしいが、フランス人って

一般的にそういう感覚なのか。

ゴーン氏、日産自動車の役員を解任、ルノーもそうらしいから、これからお金のはいる所が

正規のものは無くなったとすると、今までの生活を維持するには預貯金を切り崩すしかない。

すごく急速に減っていき大変なんじゃないか。

ヨットの修理費だって、100万、200万円ではないだろうから、支払が大変なんじゃないか。

どうやって支払んだろう、ヘタに口座を使うと、色々とバレルんじゃないか。

100憶円程溜めこんでいても、今までの生活を大きく変えないと、凄く減っていくんじゃないか。

余計な心配をしてしまう。

ご主人と十分に意見交換できる時間はあっただろうから、それに従い動くか、または、

日本の弁護士と相談するのがよいのか、フランスの家族弁護士(?)と相談するのが

良いのか、または、弁護士に振り回されるのか、どうするのだろう。

堀江氏が最高裁まで10年あらそい、5年の懲役、云々と書いてある記事を読んだが、

検察がその気になればそうなるだろうと私も思うので、司法取引をした方が、損をして得を

する事になるんじゃないかと、真面目に思う。