HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

保釈の弊害とは

この弊害を誰の視点から見るかで変わるだろう。

”【ゴーン氏再逮捕】ある新聞が報じた「保釈の弊害」のあきれた中身”
https://news.yahoo.co.jp/byline/yanaihitofumi/20190405-00121106/

>再逮捕時に数十人の報道陣が殺到したことを挙げ

保釈して無ければ、20人の係官を朝早くから繰り出す必要もなかったんだから、

検察からしたら弊害だろう?、違う?。

>報道陣が殺到することは、「保釈」とは何の関係もないことで、

良く分からん理屈だが、保釈されてないと報道陣が殺到もしないから、保釈にもろに関係して

いると思うのだが、拘置所前に、日々大勢の報道陣が陣取っていたのなら指摘の通りだろう。

>余罪捜査を理由に勾留継続はできない

そうなの?、ゴーン氏だから?。

>裁判官は罪証隠滅・逃亡の恐れと勾留による不利益を比較検討し

保釈を許可した裁判官はどういう根拠で罪証隠滅・逃亡の恐れがないと判断したんだろう。

>住居出入り口の監視カメラ設置などの厳しい保釈条件を付けた

筆者には恐れをしらない友人や家族がいないらしい。

私は監視カメラ設置が何故証拠隠滅の防止になるのか理解不能

筆者は共謀者が訪ねてくるとでも思っているのかな?、そんなにアホな人が日産のトップ

だったとでも?。

>それでも罪証隠滅の現実的可能性が十分にあるというなら、なぜそう言えるのか根拠を示す必要

無茶言うな、これは強制力がないと無理、または盗聴

>殺人などの凶悪事件ならともかく、経済事件でも同じように当てはまるのか

なんで分けるんんだろう、殺人だって冤罪はあるだろう

推定無罪が働く段階では必要最小限にとどめ、拘禁は刑罰を執行する際に行う

殺人だって推定無罪だよね?

>4人のうち1人が再勾留を容認する立場、残り3人が再勾留すべきでないとの見解

元ベテラン判事たって、辞めた後は部外者だろうし、多分弁護士だろうから、そうなるんじゃ

ないかと思う。

総論的には国外逃亡は難しいが、大使館への逃げ込みはあるだろうし、

提出されたパスポートが全てなのかな、3ケ国ぐらいは持っていそうに思う。

筆者の間違いはゴ―ン氏を、其処らへんにいる犯罪人相当に思っていることだろう。