2017年2月21日火曜日に手術することになった。
そのための検査が進行で、大腸ガンの検査日程を医者が無視してしまった。
今日の検査と治療は、
・血液検査、凄い量の血液採取(5本ぐらいか)
・尿検査
・心電図検査
・呼吸機能検査
・胸部と腹部レントゲン検査
・ゾラデックスの腹部注射
その後の診察時に今後の予定を告げられた。
1)1月20日 自己血の採取
2)1月27日 自己血の採取と心エコー検査
3)2月21日 手術
この時に医者と色々と相談したが、手術優先で行くなった。
手術しても直るとは限らないが、手術しないのは良い判断ではない。
手術しないで後で後悔するより、手術してダメだったかと諦める方がよいし、
私と同じ病状の患者の手術をして上手く行ったので、上手く行くとは思うが、
保障は出来ないし、眼で見える範囲の削除(?)だから、見えない部分は見落とし
がでるが、これは防げない。
再発を見つけるために定期的な検査は続く。
血液検査票が渡されないので、欲しいというと、PSAの値が少し上がったと云われた。
0.01まで下がると予想していたが下がらなかったと教えられた。
値は、9月23日から12月22日で、0.038~0.048(0.01の上昇)。
自己血を採取した血液を使った事があるのかと聞くと、今まではないという返事だが、
これからも無いとは云えないと言はれた。
そりゃそうだろう。
凄く気になっていたHIV検査の欄がHIVAb 0.04となっていた。
HIVAb(手術)が******となっているが、これはなんだろう。
治療費計算の列に並んでいたが、1月27日が自己血採取とで内視鏡で
重なっているのが、気になり、予定を変えようとして、
内科と泌尿科の窓口に行くが、事務の人と話がかみ合わず。
諦めの気持、当日ドタキャンをしようと決めた後で、予約窓口で予約の変更が
可能かと聞くと可能だというが、1度切りとのこと。
分かった事は、内視鏡検査を依頼する医師と受ける医師の組み合わせが決まって
居るらしいことがわかった。誰でもよいという事ではないそうだ。
結局、内視鏡検査は1月27日から2月3日に変更した。
妻が一番心配していた、内視鏡での削除をしたあとで、前立腺の手術が出来るか
ということは、前立腺の真下あたりでないなら可能とのことだった。
今にして思えば、便潜血検査で陽性がでた時、泌尿科経由で検査依頼すべき
だったのだろう。
記録を書き終えようとした時に思い出した。
泌尿科の医師から、開放録内症だと告げられたときには、夫婦共々驚いた。
眼科健診のときに、異常なしと教えられていたからだ。
手術には影響がないらしいが・・・・・。
帰りの車の中で、落ち着いたら眼科病院を受診すべきと決まった。