注腸検査の正式名称は”下部消化管造影(大腸)検査”と言うらしい。
結果は陰影があり、腫瘍か便か分からないので、大腸内視鏡検査をする事になった。
色々と質問したかったが、告別式が13時からあり、遅れるわけには行かないので
ハイハイと聞くだけ。
大腸内視鏡検査をするためには血液検査要、下剤の服用方法の説明を
受けたりなんだかんだで、1時間30分ほどかかった。
当日、受付で、予約時間の変更を願い出て、認められたので告別式には間に合った。
当初の予定時間だと、確実に遅刻。
予約日変更しなくて良かったし、時間変更をお願いしてみてよかった。
前回の検査と違うのは下剤の飲み方が違った。
午前中に下剤を飲むという点では同じだが、
妻が内視鏡検査をした時は病院で下剤服用したが、私の場合は自宅で
服用して病院へということ。
更には、腫瘍摘出するための合意書の提出と、腫瘍摘出の場合は入院の可能性大
なので、その準備をして来院との指示有り、妻の場合はなかったそうだ。
良性の場合のみ取るのと、悪性でも取るの違いかも知れない。
明日は前立腺ガンの手術準備も含めた診察日、医者にどう報告すべきなんだろう。
下部消化管造影(大腸)検査報告書と予約票を見せれば分かると思うが、
どちらを優先しますか、どうしますなんて聞かれても返事できない。
陰影が便であることを切望するしかない。