HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

大腸内視鏡の検査結果

異常なし、血は痔だんつたんじゃないかという診断で終わり。

今回の検査は、検査準備の排便で物凄く疲れた。

自宅でなく病院で下剤を飲むという選択が間違っていたのだろう。

さらに、便の状態が検査可能な状態まで行かずに、水分を獲れる検査2時間前まで

水を飲み、運動した。

排便17回目に看護師のチェックオーケーがでた。

8:55 下剤飲み始め

9:30 看護師の指導通りの量500mlを飲み終える

9:33 1回目の排便、綺麗な形をした便が出た

10:09 2回目の排便、崩れた便、ウオッシュレットで洗うと、肛門が痛い

10:22 3回目で、便が下痢風に、色も黄色

10:28 4回目で、便は下痢風に、色が黒ぽい

10:39 5回目で、便は下痢風に、色は黄色

10:43 6回目で、便は下痢風に、色は黄色

10:55 7回目で、便は下痢風に、色は黄色

11:00 8回目で、便は水状、しかし、色は濃い黄色

11:08 9回目で、看護師チェック、濁りと小さい固まりあり、不合格

11:13 10回目だが濁りと小さい固まりあり

11:19 11回目だが変化なし

11:24 12回目だが色が濃くなった

11:30 13回目にして、細かい固形物がでた

11:14 14回目に看護師チェックOKだが、色が濃い

  内視鏡専門の看護師にもチェックしてもらおうとその看護師がいう

  自信がないらしい

12:03 15回目、色が濃い

12:49 16回目、色が濃い

  検査2時間前だから水分をとるのは中止と言われる

水分をとるのを止めると、便がでなくなった。

13:40 17回目、力んで便をだし、2名の看護師がチェック、結果OK

13:40~15:00まですることなし、この間に妻に電話し、診察立ち会いを頼む。

この電話に妻は凄く驚いた様子、何か宣告されたと思ったらしい。

私の趣旨は、検査後に医者の面談があるので、一緒に聞いてほしいというだけ。

難聴が酷いので聞き間違えで選択を誤りたくなかったからだ。

14:50 内視鏡室より呼び出しがあったので、着替えてと看護師に言われた。

  この時に着替えたのは上着だけ、下はズボンのまま

着替え後に看護師に内視鏡室へ案内され、内視鏡室看護師の呼び出しがあるまで待て

と言われた。

15:15 内視鏡室看護師より呼び出し。

  内視鏡室でズボンを検査用パンツに履き替えるようにいわれる。

  上着は外科の処置室で着替えたままでよいそう

15:20 上腕に大腸の動きを抑える注射をする

15:20~15:50 内視鏡検査

  検査をしながら、医者にモニターが見えるように設備改善を提案

  検査の痛みなし、但し、大腸に空気入れすぎでお腹の違和感はすごい

  医者、異常なしと言う

検査終了後、検査用パンツと上着を着替えさせられた。

上着は外科処置室と思ったがちがった、ちぐはぐ

内視鏡室からでると、妻が待っていたので、異常なしの様だと報告。

正式な診断結果は別の医者より伝えられるから、付き合ってとお願い。

16:20 診察室に呼ばれて入る。

異常なし、出血は痔かも知れないと言われて終わり、1分ぐらいか。

17:30 夕食、今日は食べたくない肉がオカズ

20:50 現在、オナラがでるたびに、腹の違和感がなくなっている。

しかし、オナラか下痢か分らないので、その都度、トイレへ、これ面倒。

赤い糸状の物は何だったんだろう。

痔から出血したとしても、そういう形で便器の中に浮いて存在するかな。

序でに、

検査途中で医者がモニターの角度を変えて少し見えるようにしてくれた。

大腸の所どころ黄色い所があるのは、下剤で綺麗に獲れなかった所なんだそうだ。

看護師の言によれは、最後は水のような透明な便になるそう。

想像だが、前夜に飲んだ、ビコスルファートナトリウム液がきかなすぎるんじゃないか。

これが効いてると、1回目の便が粉々な状態で出るんじゃないかとセンノシド錠を偶に

飲んでいる者としては比較で思う。