内視鏡検査では見つからない部位もあるので、再度、バリウム注腸検査となった。
3月早々を示されたが、前立腺ガンの手術が21日にあるので、3月末に
変えてもらった。
再検査ということで、同行した妻がボヤキまくり。
その怒りが、下剤の飲み方を説明する看護師に向かい、質問しまくり。
看護師さんは、医者に聞いて欲しいという。
最後は、先生に聞いてきますかと云われて、”聞いてこなくていいです”と
云い、面談室を出ていき、終わり。
常識的に医者の判断を看護師がかえるなんて、ドラマの中だけだろう。
帰りの車の中では、再検査は6ヶ月後といったのに、何で、1ヶ月後だと
私を責めるので、予約を変更して6ヶ月後にするかと言うと、
3月末でいいんじゃないかという。
健康診断として、内視鏡検査を別途受診するかと言うと、
貴方はよいのならバリウム注腸検査でよいんじゃないかと云う。
何を云いたいのか、中々受け止められない話をしながら帰宅。
今までの検査の流れは、
(1)便潜血検査で陽性
(2)バリウム注腸検査
(3)内視鏡検査
次回は、
(4)バリウム注腸検査
これで終ればいいけど。