HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

二回目の自己輸血用の採血

今日は入院の説明があるので、妻が同行。

有りがたかった。

尿検査、心エコー検査のあとで、採血、その後に診察あり。

さらにその後で看護師より入院手続等の説明を受けた。

2月19日(日)に入院、手術は21日、退院は経過により変るとの説明。

全身麻酔のために、7日に麻酔科医の診察を受けるようにとの事。

恐れていた採血後の血圧については、

採血前は110-70

採血後は110-60

だった。看護師に聞くと、血圧が上がる人、下がる人、色々なんだそう。

今日の検査は、

尿検査→心エコー検査→採血→ゾラデックス注射→診察→入院手続説明

9時半過ぎに受付、会計終了は16時20分頃で、ほぼ1日掛かった。

診察までの待ち時間に妻の実家へ、14時ごろだから凄く遅い昼食だった。

義母も昼食を待っていてもらい、申し訳ない。

義父の昨日の手術の話しもあったので、行かねばならぬので強引に行ったという

事はある。

慌てたのは、診察待ちの間に、義父が入院している病院より連絡があり、

妻も私も慌てた。容態の急変だと思ったからだ。

連絡の内容は、リハビリ用の履物がないという事、こんなことで連絡してくるなと

思うが、相手からするとそうも行かないのだろう。

しかし、一瞬、連絡してきた相手名を見たとき、息が詰まった。

今日は病院に行けない旨を医師には伝えていたが、看護師等には伝わっていない。

泌尿科は今日も代診だったので、看護師に私の手術は誰がするのかと聞いて

しまった。”まさか、今日の代診の先生がしないよね”と。

手術室看護師でないので、分からないという返事だった。

看護師に言わせると、今日の代診の先生は、良い先生との事で、悪口なんて

もってのほかと怒られてしまった。

帰りの車の中で、”孫娘があのぐらいの医者になれれば良いよね、無理かな”

という話しをしたが、どうも医学部は無理って感じの顔つきだった。

孫娘があのぐらいの医者といったのは、代診の医者、多分、研修医、にいろいろと

聞いた所、楽観的な話をしてもらえたからだ。

次ぎは、2月3日に大腸内視鏡検査だ。

悪性腫瘍だとどうするというより、下剤を飲んでから病院へ行く恐怖が強い。