下記の記事に夜と、
”実現可能? トランプ米大統領の「国境の壁」”
http://www.afpbb.com/articles/-/3115513?page=2
メキシコとの国境線が3200KMあり、既に、1050KMは完成しているらしい。
この1050KMの中には壁ではなくフェンスもあるから造りなおし、または、強化も要だろう。
665KMの壁を造るのに、1兆3000億円ほど掛かるらしいから、
(3200-1050)/665*1.3=4.2兆円で完成してしまいそう。
東京オリンピック2020が3兆円掛かるという話しもあるから、これに比べると大した
額でもないように感じる。
豊洲が6000億円で、100億円/年の赤字らしいから、4兆円なんて塵に思える。
しかし、壁造りに反対している人の、その理由が分からん。
国として、国境を守るというのは重要だろう。
壁ができたからメキシコから陸路でアメリカに入国できないようにしてしまうと言うなら
そりゃ問題ありだが、正規の国境検問所を通過すれば入出国可能でないのか。
不法入国をしにくくするのを反対するという人の気持が分からん。
壁が出来ると、国境検問所の審査が厳しくなるのを恐れているのだろうか。
反対する人は何を恐れているんだろう。
不法入国者ビジネスが成り立たなくなるのを恐れているんだろうと推測するが
そんなことで反対されても困るだろう。