HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

注腸検査実施

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結果は未だ出ていないが、撮影した人に聞いた所、眼に見えるような異変はない

ように思うが、1mm、2mmのものは写らないので分からない。

正式には先生が写真を見たあとで、診断するとの事で、兎も角、一安心。

医者から診断結果を告げられるのが21日だ。

注腸検査のための下剤を服用するのは、実に簡単だったが、下痢で大変だった。

遂に、早朝の3時ごろに、布団の中でもらしてしまった。

22時前にでて、2時ごろに、便意で起きて、トイレで排便。

この後に何時もの癖でコップ1杯の水を飲んだ。

ヤバイな~~と思いながらも、布団の中でうとうと。

オナラが出そうだなと思いつつも、トイレへ行かず、プーとした所、下痢便がでた。

慌ててトイレへ行くが、遅すぎ。

仕方がないので、冷めた風呂にはいるが、最初は暖かだったが、暫くすると

体が冷えて、寒いので、震えながらでて、着替え。

時計を見ると3時少々。

寒いので、再び布団にはいり、うとうと。

6時に起床。

6時30分ごろに妻が起きてきて、座薬を入れろと催促。

グッド!モーニングの言葉検定終了後に入れると返事。

検定終了後に妻が逃げ出したので、仕方なく自分で、手袋を着けて挿入。

かなり押しこんだが、出てくるので、押し込む。

このとき、妻がリビングに来て、何をしてるかと聞くので、座薬を入れていると返事。

再び、妻が逃げた。

結局、座薬を押し込んだ後で、肛門を閉めるというか肛門から物を吸い込むというか、

排便を我慢する時のような状況にするとスポーと入った感じ。

5分もしない内に、凄い便意、10分は我慢しろという事なので、

肛門を締めまくる、10分後にすり足でトイレへ移動。

すぐに便は出た。

見ると白い粉のようなものと、黄色い粉のような便だった。

その後、1回、便意あり、出たのは、黄色い粉のような便だった

自宅出発はお天気検定終了後。

病院までの移動中に便意がでるとどうしようと大不安。

無事に病院到着。

予約時間は9時45分だったが、15分には検査開始。

先ずはお尻のところに穴のある、紙パンツに履き替え、頭から検査着を被る。

看護士から医者の指示で腸の動きを抑える注射なしと伝えられる。

そのために、何たらかんたらと言われたが、記憶になし。

検査は胃のバリウム検査と同じ、違うのは機械が肛門からバリウムと空気を

いれ、その管が抜けないように風船を膨らますことか。

検査は、9時45分に終了。

前日の下剤服用以前に夕食用の検査食を食べて、暫くすると、下痢がはじまった。

それも、渋り腹というのか、便が出たりでなかったりする下痢で、これはとても

くるしかった。便がすべてでた後まで、苦しかった。

検査食の袋に低分子化アルギン酸ナトリウムが入っているとかかれていた。

これを調べると、下痢、便秘ぼ副作用がでることがあると分かったので、そうだろう。

17時から、マグコロールP1を200CC/15分毎に飲みだしたが、最初は全然

効かず、残り400CCぐらいという頃から下痢が始まった。

でもでる便は水便で、黄色の便で、粉状、意図せぬ下痢とは違った。

途中で飲んだ下剤の効果かそうでないのかは分からないが、

この下痢が翌日の3時ごろまで続いた。

妻が待機中の人に聞いたという話では、下痢が納まったのは4時頃で、眠れなかった

そうだ。

この下痢が夜中中続くという事は検査室の看護士が昨夜は大変だったでしょう

と話したので、万人共通のようだ。

料金は5000円ほど(注射なし)だから、料金的には優しいのかも知れないが

思うに内視鏡検査が楽なように思う。