HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

第二回目の注腸検査と下剤服用

前立腺がん手術後の尿漏れが多いので、のびのびになっていた検査を今日受けた。

検査台の上で動くので、尿が漏れると思い、パッドを付けて臨んだが、漏れなし。

不思議だ、何故だろう。

検査用上着、お尻の所に穴の開いたステテコのような物を着た。

ステテコのような検査着のお尻の穴をふさがないように、パッドを付けた。

前回と今回違うのは、検査技師が検査台の横に座り、そこにあるモニターを見ながら

撮影、故に、体位によっては私にも見えた。

我ながら、綺麗な大腸だとおもった。

技師さんに言わせると、大腸から綺麗に便が排出されているそうだ。

8月2日が今日の結果を医者から聞く日だ。

そうそう、下剤を飲んで排便に至る経過は、

17;15に下剤を15分毎に200CCほどづつ飲み始めて、

19;07に力んで便を排便。

19;15に下剤を飲み終えた。

19:34から下痢便が出始め、22:15に出終えた感じで、寝た。

翌日の4:43に下痢、この時、パッドを汚してしまった。

8時ごろに、座薬をいれて、10分我慢、これは大変だった。

座薬2錠を肛門に押し込んだが、動くと出てくるのだ。これをまた押しこんで・・・・。

手袋を履かずに遣ったのが、最大の失敗。

病院到着直後の10:45、検査15分前に下痢発生。

何時何分に下痢が出たと細かく記録、次は内視鏡検査をすると言われた時の準備だ。