HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

海兵隊の受け入れがたいリスク?

最初、記事のタイトルを見た時、メキシコ国境で衝突でも起こるのかなと思ったが、

全くちがった。でも、ま~訓練したいのは分る、訓練は面白いから。

”メキシコ国境への部隊展開と壁建設で「受け入れがたいリスク」 米海兵隊総司令官”
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190322-00000015-jij_afp-int

記事を読んで、

インドネシア、英スコットランド、モンゴルでの軍事演習を中止するほか、オーストラリアや韓国
>での合同軍事演習への参加も減らすことになるという

どんな問題があるのだろう。

特に、韓国はアメリカ軍撤退も視野にあるんじゃないかと思うので、総司令官は撤退反対か!?。

また、オーストラリアと英スコットランドとの訓練は必要なのかな!?。

ドイツ、フランス等のNATOとの訓練は従来通り・・・というのもおかしいんじゃないか。

>ハリケーンに被災したノースカロライナ州ジョージア州の基地再建予算を捻出できない

これは上記訓練以上に大変だと思うが、遅らせないのかな。

壁がなく、不法難民がなだれ込むと67億ドル(約7400億円)の壁建設予算なんて

すぐに使ってしまうようにおもうけど、その場合は出所が違うから良いんじゃないかと言う

考えだと推測するが、それは間違いだ。

私が考える海兵隊として受け入れ難いリスクは国境周辺に展開させられて、不法難民を

撃たざるをえない状況に追い込まれることだろう。

これは何ともないということなのかな!?。

それとも命令無視か、傍観というか手抜きをするということなのかな。

しかし、佐官、将官、尉官が命令にどの位従うか、更には兵士がそれに従うかが大問題

だろう。海兵隊崩壊に繋がるんじゃない。