HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

引渡後(その159);トイレ詰まり

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引渡後(その159);トイレ詰まり

12月28日、しばしば詰まるトイレを清掃した。

2013年2月4日引き渡しだから、そろそろ6年経過になるが、トイレ配菅の清掃はしたこと

がないので、仕方がないのかも知れないが、最近、ちょくちょく、トイレが詰まるというか

流れが悪く、便器の上部まで水が溜まる現象が出だした。

今までは、スッポンで押し出すというか強引に流していたが、掃除をしようと妻と合意。

まずは、昨日、27日に、

重漕と酢を各1/2カップずつ、便器に入れた後、ぬるま湯を流し込んで、30分待ち。

その後に、洗浄を数回実施。

このぬるま湯の量で妻と意見が衝突。

溜水面に加水する程度で良いというのが妻の意見。

私は溜水面の裏側にも水が溜まる部分があるから、流れ出る程に加水しないと駄目だという意見。

結論は妻の意見を無視。

意見が一致したのは明日(28日)に薬剤とワイヤを購入して、再度清掃しようという事。

と言う事で。今日(28日)に

1)配菅洗浄剤

2)ワイヤ(トイレ用ではなく洗面所用らしい)

3)灯油ポンプ

を購入して、清掃した。

まず、妻がワイヤを便器の中へ入れようとしたが、入らず。

凄いのは素手で遣ってた。

入らないというので、私と交代、当然、手袋は着けた。

肘の処まである手袋だから、便器の中にぐ~~と手を入れて、ワイヤを挿入。

1mぐらいの長さのワイヤだが、詰まっている感触なし。

トイレの水を試しに流すが、変化はない感じ。

次ぎは、配菅洗浄剤を使って清掃、

まずは、ポンプで溜水面の水を吸いあげた。

配菅洗浄剤を入れる量で、妻と揉める。

妻はメーカーの推奨値の量、大体200CCぐらい。私は全部。

理由は便器の下部を洗っても仕方がない、洗う必要のあるのは、便器のS字部分と

排水管に繋がる縦配菅。

詰まるならS字部分と縦配菅、及び、排水管と縦配管が交わるL字部分だろうと想像。

という事で、洗浄剤を200CC投入後に水を4000CC流し込んだ。

多分、濃度が薄すぎる。

一番、良いのは次亜塩素酸ナトリウム溶液を4000CC流し込めばよいのだろうが、物が

ないし、便器の何処までが陶器なのか分らないのだ。

その後は外から排水を確認する為の何たら(名前が出てこない)の蓋を開けて、そこから

ホースをいれて、水を出し、清掃。

ゴミらしい物は何も流れ出さなかった。

最後はトイレットペーパーを3M程丸めて、便器へ投入して、水を流したが異常なし。

というこちょで、作業終了。

また水の長れが悪くなったら、便器側よりホースを入れて、水を流してみようと思う。

追記

場所1ではない感じ

場所2なら、長いワイヤを便器より入れるしかないか

場所3なら、手洗から洗浄剤を流し込めば、何とかなるかも