HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

妻は実家へ餅つきへ

妻は実家へ餅つきへ行った。

そういうことで、昼、夜は息子と2人でカレーライスだ。

二人とも好きだから嫌な事はない。

餅つきと言っても、電気釜の様なもので、炊くというのかこねるだけで、味気ない。

40年位前は臼とキネで叩いて餅つきを義父としたが、私が行かなくなって中止。

どうも茨城ではのし餅ばかりで、丸餅はなし、それで嫌になり行かなくなったのだ。

面白くもなにもなく味気ないだけ。

餅つきには、筑波から娘夫婦と孫達がくるそうだが、遣る事もなく手持無沙汰でぷらぷらしている

だけらしい。40年前もこういう感じ。

息子や娘の時間潰しに丸餅を作ろうと提案したが、無視されたのが行かなくなったきっかけだ。

やがて、孫達も来なくなるだろう。

だってすることないし、大きくなれば一人で自宅で過ごせるだろう。

私の子供の頃は一家そうでで餅つきをした。

子供(私、妹、弟)が粉まみれになり丸餅を作ったり、丸餅の中にアンを入れたりで、忙しかった。

一代行事だったのだが、茨城では餅をつくというだけで味気ない。

庭で釜でもち米を蒸したり、火の番をしたり、消火したりで、いろいろな事を経験したりできたのだが

時代かな~、もうない感じ。