HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

叔母がベッドより落ちて骨折

叔母がベッドより落ちて骨折したという連絡が、叔母→義母→妻→私のルートであった。

結論的には、もう可なり回復しているらしいが、妻が見舞いに行くことになった。

叔母の世話をしているのは息子と義姉らしい。

買物から帰宅した時、待っていたように妻が来て、叔母が骨折したと言われたので、

そりゃ入院でもして寝たきりかと即座に思い、見舞いに行け行けと妻に行ったのだが、話を聞いて

いる間に怒りが込み上げてきた。

足の親指を骨折、入院せずに通院で治療、この位で連絡してくるなというのが本心。

まだ、骨折した当初なら分かるが、可なり回復しているらしいから、何をして欲しいんだろう今更。

91歳の義母、71歳の私、67歳の妻にと思ったのだ。

妻に言わせると、ただ話をしたいだけだろうと言う。

義母が台所で転倒し、口を切り、休日診療所で傷口を縫合、その後、10日間ほど通院したが

叔母やその他の者に連絡していない、相手を驚かすだけだし、皆もういい歳で、危ないからだ。

こういう気配りを叔母がしないのが不思議。

義母は見舞いに行かないとの事、往復2時間は義母も送迎する妻も疲れるし、義母はまだ

唇がタラコのように腫れているので、みっともないからだそうだ。

転倒の原因は違うが義母は唇をきり、叔母は骨折、何がどこが違うのだろう。

叔母は、夜電話があり、出ようとした処でベッドより落ちて骨折。

義母は、両手で2つの酢の瓶を持ち移動中、振り向いた時に転倒し、唇を切った。

もう若いようで若くないというのが妻との合意点だが、改めるのは難しい感じがする。